修学支援事業
修学支援事業は平成29年度で終了しました。
【平成29年度】
- 29年度の送金対象となっている方には、29年9月26日(火)に指定の口座に振込いたしました。
- 29年度の送金対象となっている方に、現況把握のための「東日本大震災修学支援基金対象者調査票」を6月12日(月)に発送いたしました。
※「公益財団法人とちぎ未来づくり財団」の封筒にて郵送で届きます。
7月12日(水)までに、同封の返信用封筒にて栃木県県民生活部危機管理課あてご返送ください。
【平成28年度】
- 28年度の送金対象となっている方には、28年8月25日(木)に指定の口座に振込いたしました。
- 28年度の送金対象となっている方に、現況把握のための「東日本大震災修学支援基金対象者調査票」を6月10日(金)に発送いたしました。
※「公益財団法人とちぎ未来づくり財団」の封筒にて郵送で届きます。
7月15日(金)までに、同封の返信用封筒にて栃木県県民生活部消防防災課あてご返送ください。
【平成27年度】
- 27年度の送金対象となっている方には、27年9月7日(月)に指定の口座に振込いたしました。
- 27年度の送金対象となっている方に、現況把握のための「東日本大震災修学支援基金対象者登録調査票」を6月26日(金)に発送いたしました。
※「公益財団法人とちぎ未来づくり財団」の封筒にて郵送で届きます。
7月21日(火)までに、同封の返信用封筒にて栃木県県民生活部消防防災課あてご返送ください。
【平成26年度】
- 26年度の送金対象となっている方には、26年8月28日(木)に指定の口座に振込いたしました。
- 26年度の送金対象となっている方に、現況把握のための「東日本大震災修学支援基金対象者登録調査票」を6月20日(金)に発送いたしました。
※「公益財団法人とちぎ未来づくり財団」の封筒にて郵送で届きます。
7月15日(火)までに、同封の返信用封筒にて栃木県県民生活部消防防災課あてご返送ください。
【平成25年度】
- 25年度の送金対象となっている方には、平成25年6月28日(金)に指定の口座に振込いたしました。
【平成24年度】
- 24年度の送金対象となっている方には、平成24年11月20日(火)に指定の口座に振込いたしました。
(一部、送金が12月になった方がいます)
1 東日本大震災被災者修学支援事業とは
- 東日本大震災被災者修学支援事業は、(公財)とちぎ未来づくり財団で実施している、東日本大震災により被災した児童・生徒等の栃木県内での修学を支援する事業です。
- 本事業は、東日本大震災被災者支援義援金(とちまる募金)を主な原資とする寄附により実施されています。
2 修学支援金受取の対象者
3 修学支援金の支給額について
- 一人あたり128,000円
- 対象者の調査結果をもとに、栃木県義援金配分委員会において決定されました。
4 修学支援金申請(送金の流れ)
※申請は終了しています。但し、下記①を受取り、②の返送をしていない方は、急ぎ回答願います。
- 栃木県消防防災課から対象者へ登録調査票の送付(24年6月)
- 対象者から栃木県消防防災課へ登録調査票の回答(24年6月)
※県外から栃木県内に避難してきた方は、学校(教育委員会)を通して調査しております。
- 栃木県消防防災課から(公財)とちぎ未来づくり財団へ対象者リストの送付
※支給年度がH25年度以降の方については、当該年度に再度確認のお知らせを発送します。
- (公財)とちぎ未来づくり財団から修学支援金の送金(24年度の対象者は送金済み)
5 修学支援金の送金時期について
- 東日本大震災被災者修学支援基金は、東日本大震災により被災したこども達が県内の小学校、中学校に入学又は卒業する年に1度送金されます。
- 県外から栃木県内に避難してきた方は、24年度中に送金されます。
- 東日本大震災時以前から県内に住んでいる方で、発災時に中学校1~3年生であった方、小5~6年生であった方、幼稚園・保育園の6歳及び5歳であった方は平成24年度中に送金されます。
- それ以外の方については、直近の小学校入学又は中学校入学の年度に送金されます。
(表参照)
支給年度 |
H23.3.11 |
H23年度 |
H24年度 |
H25年度 |
H26年度 |
H27年度 |
H28年度 |
H29年度 |
発災時年次 |
中3 |
中卒 |
|
|
|
|
|
|
|
中2 |
|
中卒 |
|
|
|
|
|
|
中1 |
|
|
中卒 |
|
|
|
|
|
小6 |
|
中入 |
|
|
|
|
|
|
小5 |
|
|
中入 |
|
|
|
|
|
小4 |
|
|
|
中入 |
|
|
|
|
小3 |
|
|
|
|
中入 |
|
|
|
小2 |
|
|
|
|
|
中入 |
|
|
小1 |
|
|
|
|
|
|
中入 |
|
6 |
|
小入 |
|
|
|
|
|
|
5 |
|
|
小入 |
|
|
|
|
|
4 |
|
|
|
小入 |
|
|
|
|
3 |
|
|
|
|
小入 |
|
|
|
2 |
|
|
|
|
|
小入 |
|
|
1 |
|
|
|
|
|
|
小入 |
|
0 |
|
|
|
|
|
|
|
小入 |
送金時期 |
H24年度11月に送金 |
該当する年度に送金 |
6 個人情報について
- 登録調査票に記載された情報は、修学支援金の送金事務にのみ使用し、目的外に使用することはありません。
7 よくある質問
- 条件を満たしていると思うが、登録調査票が届いていない。
栃木県危機管理課(028-623-2136)にお問い合わせ下さい。
- 子どもが三人いるが、二人分しか振り込まれなかった。
上記の表で、送金時期をご確認下さい。それでもなおご不明の点がある場合には、(公財)とちぎ未来づくり財団・総務企画課(028-643-1011)にお問い合わせ下さい。
- 振込口座を変更したいが。
(公財)とちぎ未来づくり財団・総務企画課(028-643-1011)にご連絡ください。
- なぜ、(公財)とちぎ未来づくり財団から振り込まれるのか。
(公財)とちぎ未来づくり財団は、青少年の健全育成と県民文化の振興を目指し、様々な事業を展開している団体です。本事業は、東日本大震災被災者支援義援金(とちまる募金)を主な原資とした寄附を財源とし、被災した青少年の教育機会確保のために支援金を支給する事業で、当財団の「青少年の健全育成」の目的達成の一つとして実施しています。
栃木県内で学ぶ被災児童生徒の教育機会の確保及び修学の一助となれば幸いです。
8 感想
- 修学支援金を受け取った方から、以下のような感想をお寄せいただいています。
「ありがとうございました。有効に使わせていただきます。」
「この度は多大なご支援誠にありがとうございました。
おかげさまで子どもたちも栃木県での生活に慣れ、友達とも楽しく過ごしているようです。
こうした御支援があって今の生活があるということをしっかり子供たちに認識させ、恩返しができる社会の一員になれるよう、親子共々過ごして行くつもりで日々おります。
ありがとうございました。」
9 問い合わせ
上記「よくある質問」のほかに関するお問い合わせ先は、以下のとおりです。
- 制度内容に関するお問い合わせ
栃木県県民生活部危機管理課(028-623-2136)
- 振込事務に関するお問い合わせ
(公財)とちぎ未来づくり財団・総務企画課(028-643-1011)